Webマーケティングの仕事って激務なのかな?
激務なら目指さないほうがいいのかなぁ。。
こんな疑問にお答えします。
こんにちは。
現役のネットショップ店長で広告運用をメインとして、月5万円以上のSEO副業を行っており、「Webマーケティング」に従事しているミカヨーです。
今回は、現役Webマーケターの目線でWebマーケティング職は激務なのかどうなのかを解説していきます。
Webマーケターが激務になる理由
- 成果が出ていないから
- クライアントの要望が多くなりがちだから
- Webサイトに関連するサービスの仕様変更が多いから
- 手法の変化が激しいから
- 仕事に終わりがないから
- Webマーケティングができる人が少ないから
- パソコン一台でどこでも仕事ができてしまうから
1つずつ見ていきます。
成果が出ていないから
Webマーケティングで激務になるときは、ズバリ成果が出ていないときです。
成果が出ていなければ、本来の企画からさらに追加の施策を施さなければなりません。また、成果が出ていない原因を分析する時間も余計にかかってきます。
成果が出ているときももちろんうまくいった要因は分析しますが、うまくいっている場合は初めの仮説が合っている場合が多いので、特別にやることが増えるわけではありません。
しかし成果が出ていないときは、初めの計画や仮設自体の否定から入りますので、原因分析の調査に時間がかかり、新たな企画を考えるのに時間がかかります。そしてクライアントに説明する準備や時間も増えます。
つまり、上手くいかない場合は余計に時間がかかるので、激務となりがちです。
クライアントの要望が多くなりがちだから
とくにクライアントワークを中心に行っている場合、クライアントの追加要望は意外と多いです。
やっぱりああしてくれ、やっぱりこうしてくれ、と言われるとよほどのことがない限りは引き受けることになると思います。それはちょっとしたことであれば無料で引き受けますし、重ための仕事であれば有料で引き受けますが、どちらにしても「すみません、それはできません」と断るケースは稀です。
少し割を食うなと思っても長期的にお仕事をもらうことのほうがメリットが大きいからです。
データの分析の量も増えますし、なによりクライアントとの意思疎通のためのコミュニケーションも増えます。
仕方ないと言えば仕方ないですが、内容によっては予定外に丸一日費やしてしまった、という経験もありますのでそのときは家族に事情を説明して家族の予定をキャンセルしたこともあります。
頻繁ではないですが、クライアントからの依頼に応えるためにプライベートの時間を仕事に費やしたときは激務なのかもと思いました。
Webサイトに関連するサービスの仕様変更が多いから
サイトに仕様変更があったときは激務となります。
例えば、オウンドメディア、ブログの場合であればデータ計測ツールであるGoogleアナリティクスの仕様変更などが挙げられます。
2023年7月にはそれまでのUA(ユニバーサルアナリティクス)は使えなくなるという仕様変更がありました。
関連サービスがバージョンアップをすると、そのたびに新しい知識を学ぶ時間がかかります。そしてさらに、自分のWebサイトに取り付けているタグの付け替えなども必要になり、やることが増えます。
「あれ、タグを入れている場所はどこだったかな?」と自分のWebサイトで管理しきれていなかった部分も再度チェックをしていくのでこれもまた時間がかかります。
自分のWebサイトだけならまだしも、クライアントのWebサイトを複数管理している場合はそれぞれに設定のやり直しがあるので激務となります。
ECサイトの楽天やヤフーショッピングなどのショッピングモールに出店している場合、その親元である楽天やヤフーが仕様変更をすればそのルールに従うしかありません。
Amazonの商品のサムネイルが白抜きベースなので、それに合わせた形で楽天は2019年からサムネイルの画像のルール変更がありました。これにより私は300商品以上の商品サムネイル画像の変更を余儀なくされたので、この時は本当にやめてくれ、、と思っていました。
Webマーケティングで取り扱う媒体は、何かしらのサービスを利用することが多いのでその仕様変更は時代の変化とともに変わっていくのは避けられません。なのでそういった仕様変更のときは忙しくなることは仕方ない、と腹をくくることも必要です。
手法の変化が激しいから
Webマーケティングの手法は日々変化していきます。
つい10年前~15年前であれば、パソコンの媒体をメインに活動をしていればよかったのですが、10年前ぐらいから急速にスマホでの決済が増えてきました。スマホ自体はもう少し前からあったのですが、実際に多くの方がスマホで何か買い物をするという行為が広がり始めたのが約10年前ぐらいだと思います。
その時は、パソコンで用意していた画像をスマホサイズに直したり、文字の大きさもスマホで見やすい大きさに変化させたり、Webサイトそのもののサイズを変える(例えば、3列表記だったものを2列表記にするなど)、多くのWebサイトで「モバイルファースト」という概念が生まれました。
その時の担当者は、改めてスマホに適したhtmlの仕様を覚えたり、スマホで見やすい画像の研究をしたり、変化に伴う学びの時間が必要となり忙しくなりました。
昨今、SNSが情報収集の主流になってからはらに変化が激しく、WebマーケティングといえどもWebサイトだけでなく、YouTube、Instagram、LINE、Xなどの知識も総合的に活用しなければいけない時代になりました。当然、それぞれにやることが増えるので、1つの商品をWeb上で販売するにも各それぞれの仕事をこなさなければならないので、激務になりがちです。
これからはAIや3Dなどの技術も進化してくるでしょうから、新しい知識だけではなく、実際に行動するにあたり仕事が増えていく可能性があります。現時点でも、やることが多いのは確かです。
仕事に終わりがないから
Webマーケティングの仕事は、例えば1つのシステムの開発をするなど「これでやったら終わり」ということがありません。
Webマーケティングの最大のミッションは、「売り上げを上げること」です。Webマーケティングの仕事は小さな仕事の地味な作業の積み重ねで成り立っています。ストック型の仕事となり、やればやるだけ売り上げが上がる可能性があるので、次々に新しい施策を試す必要があります。
また、ほかの企業との競争もありますので、一度立てた売り上げ目標を達成したとしても、「売り上げを上げ続ける」ことが求められます。
また担当者が「あれもやったらいいのでは?」とアイデアを思いつくことも多く、仕事が途切れることがありません。どこまでいってもどんどん仕事が舞い込んでくる、というよりは自ら仕事を作っていってしまっている部分も大きいと思います。
自発的な仕事に取り組むことはWebマーケターに求められる要素ですが、それがゆえに自らを激務に追い込んでしまうこともあります。
Webマーケティングができる人が少ないから
Webマーケティングを習得するには一筋縄ではいきません。それはやることも多いし覚えることも多い、そしてなにより実践の中で学ぶことが多いからです。
会社員の場合、そもそもWebマーケティングというポジション自体も少ないです。Webマーケターのお手伝いをしながら徐々に仕事を手伝ったりする過程の中でWebマーケターに偶然なっていくことはありますが、
ただ、売り上げを左右する人材でもあるので交代する場面も少ないので、下が育ちにくいという特徴があり、それが結果的に人材不足を招いています。
新卒採用や新人からWebマーケターになるのも数年かかりますし、中途採用できるぐらいのWebマーケターは条件が高く提示しなければ採用ができません。
自分の代わりに任せられるWebマーケターがなかなか周りに集まらないので、自分で多くの仕事を背負い、激務に追い込まれてしまうこともあります。
パソコン一台でどこでも仕事ができてしまうから
Webマーケターの1つの利点として、パソコン一台でどこでも仕事ができることですが、逆にデメリットとなることもあります。
それは、働きすぎてしまうことにあります。
例えば、会社が終わってゆっくりしようと思って、自宅で子供たちと遊んだりお風呂に入ったりして、さぁゆっくりしようと思ったとき、スマホの通知にチャットワークに一通クライアントからの連絡を目にしてしまいます。
どうやら急ぎのようです。当然、パソコンは一台持っていますので、急ぎと言われれば対応せざるを得ません。これは旅行先でも同じようなことがあります。もちろん返信は少し遅くなりますが、1日のうち1時間も取れないことはないので、どうしても仕事の対応をしてしまいます。
また、クライアントからの要望でなくても、Webマーケターの頭の中は常にグルグル回っていて、「あっ、あの施策をしてみたらどうだろう!?」と突然アイデアがひらめくことがあります。それを忘れないようにすぐ手を付けてしまうと、これまた決められた時間以外でも仕事をしてしまいます。
激務にさせられているというより、激務とは思わないけど周りから見れば(特に身近な人から、私の場合は妻から)、「いつもパソコンに向かって大変そうだね。」と言われてしまいます。自分的には大したことはないと思っていますが、激務な仕事と思われる可能性はかなり高いです。
【体験談】激務になるWebマーケティングの環境(外的要因)
ここまでは、主にWebマーケティングの職種そのものの特性で激務になるポイントをお伝えしました。
ある意味では仕方ない部分が大きいのですが、激務になる要因は周りの環境によっても左右されてきます。
- 経営陣がWebマーケティングの仕事内容を理解していない環境
- 上司のマネジメントが上手くない環境
- 手取り足取り教えてくれない環境
- 組織の配置が悪い環境
- 情報が共有されない環境
1つずつ見ていきます。
経営陣がWebマーケティングの仕事内容を理解していない環境
Webマーケティングの実務を経験したことのない経営者の指示はきついです。
私の事例でいえば、経営陣がシステム開発と商品開発の部署から成りあがったものでWebマーケティングという仕事を理解していません。
経営陣がWebマーケティングの仕事を理解していないと何が起こるかというと、【無茶ぶり】です。
仕事に従事するリソースも把握していませんし、把握しようともしません。
どこかのコンサルで聞いたようなことを提案するのはいいのですが、それが実現可能化のレベルまで落とし込んでいないので、結局リソース不足で業務がうまく回りません。ただ、責任はWebマーケターにあるので査定をちらつかせたりして真面目なWebマーケターは激務に病んでしまうこともすくなくありません。
上司のマネジメントが上手くない環境
上司がWebマーケティングを経験していたとしても、気合や根性論、そして運がよく出世した上司の場合はマネジメントが上手でない場合があります。
正解が上司の中にあり、過去の成功例を指示するのですが、それが時代や現在の状況に合っていない場合があると無駄な仕事を増やされます。
そうすると本来やるべきことがあるのに、その無駄な仕事に振り回されて業務過多になってしまいます。
手取り足取り教えてくれない環境
中小企業に多いですが、一般的な研修というものはほとんど用意されていません。人材が不足したら、そこを急に穴埋めするように配置され、「えっっと、何からしたらいいんだろう。。」と途方に暮れることがあります。実際に私も未経験でWebマーケターになったときは色々教えてくれるんだろうと思っていましたが、必要なことは全部自分で調べていきました。
上司ですら手取り足取りは教えてくれず、むしろ教え方すらも分かっていない場合が多いです。
自分で多くのことを調べながら、そして実践も交えていくと費やす時間も多くなり、激務になりがちです。
組織の配置が悪い環境
上記につながるのですが、人材配置を考えていない環境では激務になります。
例えば、売り上げが大きくなってくるとWebマーケターも一人ですべての仕事を実行することは難しくなっています。
その時に、サポートをしてくれる人材を配置しておかないと業務が回らなくなります。そして責任の重い仕事を与えるならその分の報酬を上げなければ、担当者のモチベーションは上がりません。
このことを分かっていない環境になると、仕事はどんどん増えていく一方で売り上げが全く上がらないどころかむしろ下がっていくという負のスパイラルに陥ります。
そうすると責任者として認定されたWebマーケターは、「やばい、もっとやらなきゃ...」とさらなる激務に追い込まれることになります。
情報が共有されない環境
組織の中で、Webマーケターは司令塔の役割も果たしています。
商品やサービスを企画する人に売り上げデータを共有したり、デザインやライターなどクリエイティブチームにコンセプトを伝えたり、サポートの人をマネジメントしたりと意外と多くの人と関わりながら仕事を進めていくことが必要とされます。
そのとき、これは会社風土が大きく影響しますが、連絡系統が雑な会社や連絡システムが整っていない会社では、「あれ、この情報誰が知っているの?」「あれ、その企画もう進んでいるの?」ということが多々あります。そのとき、売り上げの責任を取るのは多くの場合担当のWebマーケターですから、各部署に連絡を自ら取り合っていく必要があります。それが二重にも三重にもなってくると連絡するだけで時間がとられ、本来やるべきことへの時間がなくなり激務となってしまいます。
1日のスケジュール
激務といわれるWebマーケターの1日のスケジュールはわりと過密に見えるかもしれません。
ここでは、現役のWebマーケターの私個人の例をご紹介します。
現在私は本業はネットショップを運営していて、副業ではネットショップとオウンドメディアのSEO担当、そしてブログの運営も行っています。
出社する前は、朝起きてから家族で朝ご飯を食べるまでクライアントワークの副業に取り組みます。
出社してからの午前中は考える仕事をやるように、データ分析や企画を中心に行います。午後は会議や確認作業、顧客の対応を行います。
帰宅後は家族だんらんを楽しみ、皆が寝るタイミングでネットショップの副業を行うことが多いです。
下記の記事では、時間単位で朝の7時から夜の23時までの時間単位で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Webマーケティングで激務にならないようにできる対策
- Webマーケティングの知識と経験を増やす
- 効率化できるPCスキルを身に付ける
- 自動化ツールやAIを取り入れる(バッチ、マクロ、Chat GPTなど)
- 成果を上げることにコミットすることで上司に管理されないようにする
- クライアントに主導権を握られすぎないように実力をつける
- 転職する
1つずつ見ていきます。
Webマーケティングの知識と経験を増やす
Webマーケティングが激務になる理由の1つには情報収集に時間を取られていることが挙げられます。
情報収集は結構感がかかります。
・施策として何をしていいのかわからないから調べる→時間ががかかる
・実行してみたけどうまくいかないから調べる→時間がかかる
このループを解決するにはWebマーケティング全般の知識と経験を増やすしかありません。
具体的には業務時間外でもネットや本で知識を吸収する。そして自分でブログ等を開設して、知識を活かして実際に実行してみて成果を見る。
そうしていくと知らないことが減ってきて、できることが増えてきて、情報収集の時間が減ってきます。
こうしてみると、初めのうちは激務になっても仕方ないのかもしれませんが、努力をしていくことでラクになっていきます。
効率化できるPCスキルを身に付ける
効率化できるPCスキルの向上は仕事を減らすことができます。
一例を挙げると、Webマーケティングの現場ではデータの取り扱いが多く、そのデータ収集に時間を取られることが多いです。
そこで、エクセルやCSVの基本的なスキルはもちろん効率化できるレベルにまで勉強をして欲しいデータがすぐに手に入るような関数の組み方や、ボタン1つで自動的に作業が完結できるようなマクロを学ぶなど、段階によって必要でレベルの高いスキルを身に付けていくことで、仕事を減らすことができます。
自動化ツールやAIを取り入れる(マクロ、バッチ、Chat GPTなど)
Webマーケターは地味な作業が多いのも事実です。
例えば、
- SEOのキーワードリストアップ
- SEOの検索順位チェック
- 単純な画像制作
などです。
SEOのキーワード選定に関してはある程度手順が決まっていてキーワードリストの中から特定の条件を満たしているものを抽出していくのですが、そのときにエクセルのマクロを用いて効率よく抽出します。
また、検索順位のチェックも結構時間がかかるのですが、外部ツールを提供している会社は多いので多少コストがかかったとしても積極的に取り入れていくべきです。
あと、自社のオウンドメディアにしてもECサイトにしても単純な画像制作の際(サイズや形式が決まっている場合)はPhotoshopのバッチ処理を行います。
システム部ではRPAを導入して活用もしていますし、わからないことがあればChat GPTに頭脳を借りることも可能です。
パソコン上の業務は多くのことは効率化できる現代なので、なにか効率化できるツールはないかな?と常に頭を回転させておくことが大切です。
成果を上げることにコミットすることで上司に管理されないようにする
Webマーケティングの仕事が激務になるのは、経営層や上司から無駄な仕事を無茶ぶりされることも関係します。
担当者の目線から見れば、「いやぁ~それ違うんだけどなぁ。。それ、意味ないんだよなぁ。。」と思うようなことも平気で指示される場合があります。
この現象を避けるには、自分が圧倒的な成果を出して口出しさせないようにするしかありません。
少し強い言い方でしたが、つまり「この人なら黙っていても売り上げを上げてくれる。任せておこう。」という信頼を獲得できるかどうかです。
なので、無駄なことを指示されないためにも、Webマーケティングの仕事に従事すると決めたら自分のためにも必ず成果にコミットするようにしましょう。
クライアントに主導権を握られすぎないように実力をつける
社内において口出しされないようにするのはもちろんですが、社外、クライアントにも無理な要望をつきつけられないようにしましょう。
この対策としては、社内の対応と同じく実力をつけることしかありません。
知識と経験を付けるのはもちろんですが、なによりもクライアントの売上にしっかりと貢献することが相手のためでもあり自分のためでもあります。
自分に自信がないと、結果とは遠いクライアントの要望をそのまま飲み込んでしまい忙しくなるのに成果も出せなかったという事態に陥りがちです。
そうならないためにも、Webマーケティングで売り上げに貢献するという目的を忘れず成長していきましょう。
転職する
どうしようもならない最終手段としては、転職することを検討に入れましょう。
先ほど挙げた、Webマーケティングで激務にならないような対策をそもそも行えない会社の場合、正直できることがありません。
サラリーマンである限り、会社の方針は一個人では変えることはできません。
たとえ出世して部長や経営幹部だったとしても会社全体の風土やルールを変えることは難しいです。
激務により、体調を壊したりプライベートを充実できない場合で精神的に病んでしまうぐらいなら、思い切って転職をおすすめします。
大丈夫です。Webマーケティングの仕事は習得するまでにかなりの時間を費やし、成果を上げるまでは難易度の高い仕事になるので人材不足です。
本気でWebマーケティングに取り組んでいる会社であれば、成果の出せるWebマーケターの価値を分かっているはずです。そういった会社を探しましょう。
実績と経験を証明できるのであれば、ほかの会社への転職はしやすい職業といえます。
Webマーケティングは激務の場合もあるが、それでも目指す理由
激務といわれているWebマーケターですが、はじめのうちは激務と思うのも正直な感想だと思います。
せっかくWebマーケターという仕事に興味を持っていたけど、激務と聞いて躊躇してしまっているあなたがWebマーケターを目指していいものか、その答えはYesです。
- 将来性が高い
- 独立や副業も可能
- 働き方の自由度が高い
この3点がWebマーケターの仕事のいいところかなと私は思います。
かんたんにいえば、【自由に大きく稼いでいきたい】という考えに共感できるあなたであれば、目指す価値はあります。
Webマーケティングの業界はまだまだ成長していくので、Webマーケターという職種の需要も増えていきます。
いいところは、需要が増える職業なのにちゃんとWebマーケティングをできる人材が少ないことなので、希少価値が高い仕事といえます。
希少価値が高いということは会社員としても平均年収以上は稼げる可能性があります。
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ただ、個人的にはWebマーケティングの仕事の醍醐味は個人で自由に稼げるスキルであることと思うので、副業や独立で青天井の収入を目指す夢があると思います。
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激務になることは承知の上でも、価値観に共感することができればWebマーケティングという仕事はそこまで苦痛ではないはずです。