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首コリ注意。車の中のテレワーク快適グッズとその選び方

ともだち
  • もっと仕事をしたいけど、自宅では集中できない
  • 子供が自室に遊びに来て仕事にならない。
  • でもカフェやコワーキングスペースなどはコロナ感染が怖くて躊躇する。

子育てと仕事を頑張る現役ネットショップ店長のミカヨーです。
ミカヨー

もっと仕事を頑張りたいのに、小さな子供がいると自室で集中できないときがありますよね。
でも外の共用スペースは躊躇する、、、
そんなとき、作業場所として車の中をおすすめします。

本記事の内容【5分で読めます】

本記事では私が実践している【車の中でテレワーク】で、必要なグッズとその選び方をまとめました。首を痛めた関係で、とくにパソコン時の姿勢が悪くならないように対策をしました。

結論:この7つを抑えよう

  1. 台、車載用ノートパソコンスタンド
  2. ワイヤレスキーボード
  3. トラックボールマウス
  4. ひざ上のクッション
  5. 軽いパソコン
  6. 日よけ
  7. 車載用充電器
  8. モバイルWifi

1.車載用ノートパソコンスタンド、台

車の中のテレワークでは姿勢が悪くなりがちです。
特に首に注意です。
ただでさえノートパソコンは首への負担が大きくなりますが、
車の中では膝上やハンドルにノートパソコンを乗せて行うと、
通常のデスクより目線がさらに下がり、首の角度もさらに下がります。

首を痛めると本当にヤバいです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

関連記事
【首が痛い】ノートパソコン、スマホの長時間使用は危険!対策しよう。

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車の中で首をまっすぐした状態でパソコン作業を行うときに必要なのが、
ハンドルに設置できるノートパソコンスタンドになります。

選んだもの:ハンドルに引っ掛けるシンプルなボード。2,000円以内。

私が選んだ商品はこちらです。
これを選んだ理由は、下記4つの選び方にマッチしたからです。

選び方

 

  1. 高い位置に置けること=ハンドルの上部に設置できること
  2. 軽くてコンパクトであること
  3. 設置が簡単であること
  4. 平面であること


ひとつずつ見ていきます

高い位置に置けること=ハンドルの上部に設置できること

私は首のことを最優先に考えているので、
とにかく首他下に向かないよう、パソコンのディスプレイと自分の目線が
並行になるようなものを探していました。

検討した結果、ハンドルの上部に置けるPCスタンドというかボードであれば、
運転中と同じような目線にすることができます。

ラップトップって膝上という意味なんですが、膝上で使うと首を痛めることがわかりました。。
できるだけ目線を上げられる商品にしましょう。

軽くてコンパクト、収納に困らないこと

助手席や後部座席と違って運転席ではボードの取り外し作業が必要になります。
ハンドルに着けるタイプなので運転中は取り付けられないですからね。

その取り外し作業って面倒なのでできるだけ力をかけたくないので、
片手で持てるぐらいのサイズ、そして運転席は狭いので必要十分なコンパクトサイズが望ましいです。
重くて大きいものだと設置するのに疲れて結局やめてしまいそうですしね。

そして使い終わった後に収納するのも簡単なほうがいいです。
収納がめんどくさかったりするとそれ自体がストレスになりますのでできるだけ雑に扱える商品を探していました。

私はこのように使い終わった後は助手席にポイっとおいています。
場所をとることもないし、手間もかかりません。

設置が簡単であること

これも重要です。
車の中でパソコン作業をするの時間が限られているケースが多いと思います。
営業中のアポとアポの間の時間、通勤時間の空いた時間、
子供のお迎えを待っている時間、自宅で集中できない時にちょっとこもる、など。

このようなケースでパソコンを開くのは15分、30分、1時間などちょっとした時間になります。

そんな時に台の設置が大変だった場合、時間がもったいないしそれによってストレスを感じます。
なので、できるだけ簡単に設置できることはマスト条件です。

こちらの台は、ハンドルに乗せるだけなので誰でも簡単に設置できます。

平面であること

車載用の台をさがしてみると、食事用に使うものが多く出てきました。
仕事以外ならこちらも欲しいと思ったのですが、今回はパソコン用の置台として検討したので、
ジュースや弁当が置けるくぼみタイプではなく、平面のものを探していました。

PCは重いので平面でしっかり安定してのせられる台が理想です。

運がいいことにこちらの商品はリバーシブル仕様で裏返すと食事テーブルにもなります。

▼他にはこのような商品もあります▼

個人的には設置が面倒そうなのと、置き場所に困りそうなのでやめましたが、使う人の環境によってはベストかも知れませんので、商品ページを見比べてみるといいと思います。

2.ワイヤレスキーボード

パソコン台を使うときに、外付けのキーボードは必須になります。
顔と同じ高さにキーボードがあるので本体のキーボードを使うことは現実的ではありません。

Macbookをお使いの方は、純正のMagick keyboard(マジックキーボード)テンキーなしがおすすめです。

接続の安定性、安心感、デザインのマッチ感、純正は何も考えなくていいので時間の節約になります。

コスパが良いのはどれだろうと考え始めて、ほかの商品を比較したりレビューを読み込んだりすると時間を奪われます。(経験談)

外付けキーボードは、テンキーなしのタイプおすすめです。

Magic keyboard のテンキーなし(白)は、横幅が28cmです。

Magic keyboardのテンキー付きのものは、横幅が42cmあるので窮屈に感じますし、

ホームポジションが極端に左になり腰がねじれるのでおすすめしません。

Windowsをお使いの方、たまにmacを使う方ならロジクールのK380というテンキーなしのキーボードもおすすめです。

3.マウスなどの入力デバイス(ワイヤレス必須)

キーボードと同様、目線の位置にあるトラックパッドを操作するのはつらいものがります。

おススメはトラックボールマウスです。

トラックボールマウスであれば、ボールでマウスポインタを動かすので、
平面ではない場所でも操作することが可能です。

車のウィンドウボタンがある場所にギリギリ乗る感じですが、これが意外といい位置です。

トラックパッドや通常のマウスも検討には入りますが、その場合は少々場所をとるので、別途、膝上のクッションテーブルを同時に使う方がいいと思います。

パソコンと膝上では距離があるので、接続や収納を考えるとワイヤレスタイプ一択です。

私はロジクールのワイヤレストラックボールマウス、MX ERGO(エムエックスエルゴ)というマウスを使っています。

レビューの記事もあります。

関連記事
【手首と肩が痛い人におすすめ】MXERGO ロジクール MXTB1s トラックボール レビュー

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4.ひざ上クッション

ひざの上にクッションを置くとキーボードの位置も少し高くなり入力しやすくなります。
自宅にあるもの、車用に既に積んであるものでいいと思います。

クッションにテーブルがついているタイプも検討しましたが、車内を圧迫しそうなのと置き場所に困りそうだったので辞めました。

5.軽いパソコン

これは私が実感しているつらいところですが、
できるだけ13インチぐらいのパソコンをおすすめします。

現在は理由があって16インチのサイズを使っているのですが、台に乗せるときに重く感じます。

先ほどの車載用ハンドルボードはもちろん16インチ(2kg)のパソコンも設置できます。

しかしたまに、その重量で少し角度がずれると少しだけ滑ってきます。

その都度、台を微調整するのですが、13インチであればそのようなことが少なくなるでしょう。

無難なサイズ、取り回しが心地いいのは13インチです。

6.日よけ

これは地味に大切です。

とくに昼は冬でも日差しが強く、暖房をかけていると暑いです。
そしてその熱は自分のみならず、パソコンに直撃します。
夏はパソコンが爆熱になっていました。

パソコンは熱を持つとパフォーマンスが落ちるので、
なるべく温度を低くして、日差しが当たらないように、
安くて簡易的なものでいいので日よけを用意しましょう。

7.パソコン充電用のシガーソケット

家と違って、車の中は緊急性の高い場合も多いはず。
そんなときに充電があとちょっとしかないと、電池持つかなーというムダな心配をしていまうので、時間がもったいないです。

そんな時に車で充電できるシガーソケットを1つ常備しておくととても心強いです。

私はMacbook用にAnker の48w出力(usb-c単体では30w)できるカーチャージャーを使っています。

パソコンは消費電力が大きいので、ワット数が高めのシガーソケットを用意することをおすすめします。

車の中のテレワークグッズ、まとめ

以上7点が、車の中でテレワークをするときに快適になるグッズです。

ノートパソコンを車の中で使うときは特に首への配慮をしたほうが懸命です。

今回まとめたものは1つ1つはそんなに高いものではないので、すぐに用意ができるものだと思います。

私は車の中でパソコン作業をする時間はスキマ時間を合計して1日1時間ぐらいですが、塵も積もれば山となるものです。

休みの日は子供が寝た時間や、妻の買い物の待ち時間などにもこのスタイルを適用しています。

とにかく設置も片付けも簡単。首も痛くならない。

車の中でパソコン作業をする方におすすめの方法です。

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