ノートパソコンスタンドの必要性とメリット

2020年12月9日

近年ノートパソコンスタンドが人気です。

ノートパソコン人口も増えているのに加えて、テレワーク、在宅勤務によって肩こりや首こりに悩む人が増えているからだと思います。

ノートパソコンスタンドとは

ノートパソコンは普通は机に平置きにします。

ノートパソコンスタンドは、ノートパソコン本体を持ち上げることで、ディスプレイの高さを上げるものです。

そのことによって、

  1. ノートパソコン使用時の姿勢の改善
  2. 放熱によるPCパフォーマンスの維持

というメリットがあります。

私がノートパソコンスタンドを導入した理由

1番の理由はノートパソコン使用時に目線を上げること。

私はノートパソコンの使いすぎで、肩こりと首こりにここ2年ぐらいずっと悩まされています。

首を痛めて骨が神経にあたっているような少し危ない状況にあります。

目線を上げることで首を守る→首こり、肩こり対策

前回の記事で、対策なしでノートパソコンを長時間やると首が死ぬ、というお話をしました。
関連記事:【首が死ぬぞ】ノートパソコン、スマホの長時間使用は危険!対策しよう。

ざっくりとまとめると、ノートパソコンは目線のみならず、首が下に向いた状態になります。

そのことにより、首への負担が増え、首こり、肩こりになってしまいます。

首コリが進行すると、手のしびれがおこり、マウスを握れなくなり、仕事どころではなくなるのです。

実際私は仕事中に右手でマウスを握れなくなり、左手でマウス操作をしていたものの辛くなり会社を早退して整形外科に行くまでの痛みになりました。

私はこの辛い体験から首がうなだれるのが恐怖で、ノートパソコンを普通に使うことができなくなってしまいました。

なので、目線を上げるためのノートパソコンスタンドは必須なのです。

ノートパソコンスタンドで、画面を高くすると首は地面から垂直になり、長時間のパソコン作業でも疲れにくくなります。

在宅勤務が長期化している方にはとくにおすすめです。

目線を上げれば腰も伸びる→腰痛対策

ノートパソコンスタンドを購入したときの第一の目的は首が垂れ下がらないことでしたが、使ってみて感じたのは腰痛の対策にもなる、ということ。

目線が低いと腰が丸々のですが、目線が高いと自然と腰を上げないとなりませんから背筋をピンっとしなければなりません。

丸まった腰で長時間のパソコン作業をすると後々腰の違和感がやってきます。腰を伸ばした状態だと長時間のパソコン作業の後にも腰に響きにくくなります。

目線を上げれば視界を遮る(さえぎる)ことができる。→集中力アップ

ノートパソコンスタンドを使ってみて、もう一つ意外なメリットがありました。
それは視界を遮ることができること。

集中力を維持する1つの方法に、集中するモノ以外を目に入れないことが言われています。パソコン作業であれば、ディスプレイ以外が目に入らないようにすることです。
デスクをきれいにするのもその観点から重要ですね。

ノートパソコンの場合は画面が目線よりも下の位置にありますから、
ふと目線を上げた時にノートパソコンのディスプレイの上の景色が目に入ります。

カフェやファミレスであれば、ディスプレイの先に他の人が目に入るときがあります。
自宅でもし子供がいる家庭で、どうしてもリビングで仕事をしなければならない場合、
子供が動き回る姿やおもちゃやアニメが視界に入り、注意散漫になります。

モノによりますが、高さのあるノートパソコンスタンドであれば、首を上げた状態でも目の前にディスプレイがあるので、ディスプレイ以外のものが視界に入らなくなります。

カフェや家族が周りにいるような雑多な場所で仕事をする場合に、少しでも集中したい方には視界を遮ることをおすすめします。

外付けディスプレイをつなげばいいのではないか?

可能であれば、画面も大きいので外付けディスプレイで作業を行うのがベストです。

しかしそのような状況が難しいケースがあります。

自宅の場合

自宅であっても外部モニターを接続したり外したりすることが面倒と感じる人もいると思いますし、そもそもモニターを設置できるスペースがない場合もあります。

子供のいる家庭ならノートパソコンスタンドのメリットも発揮されます。
妻が外出や風呂に入っているときなどは、子供を見張っていないとなりません。
自室の最高環境で優雅に仕事することなんて許されません。(泣)

子供と一緒に過ごすときはリビングにいることになります。
子供がテレビを見たりおままごとをしている間に作業をするときに、重い外付けモニターを持ってくるのは億劫ですから、ノートパソコン1つで仕事をします。

そこでノートパソコンスタンドを使えば、外部モニターがなくても目線を上げられ、いい姿勢を維持することができ、さらに子供のアニメなどから視界を遮ることができ、仕事に集中しやすくなります。

外出先の場合

さらに、外出先では外付けディスプレイを持って行くことは現実的ではありません。

ノートパソコンしか使えない状況でも、しっかりと目線を上げて姿勢を維持してくれるのが、ノートパソコンスタンドを使う意味です。

排熱によるパフォーマンスの維持

パソコンは負荷がかかってくると熱くなってきます。
パソコンが熱を持つと、それを冷却しようとする働きがあります。
ファンを回して熱を下げようとしますが、その分パフォーマンスは下がります。
(アプリの起動が遅くなったり、マウスカーソルがカクついて動きが遅くなったりします。)

ランニングで早く走ったら、体の負担も大きくなるし体も熱くなります。
でもこれ以上負荷をかけたら体がもたないというときは、少し力を緩めて体への負担を減らします。しかしその分、走るペースは遅くなります。

パソコンでも人間と同じようにパフォーマンスと本体への気遣いのバランスをとっているのです。

しかし、パフォーマンスが落ちないようにあらかじめ対策することができます。
それは、パソコンに熱がこもらないようにするということ。

パソコンと机が接触している部分に熱がこもりやすいので、ノートパソコンスタンドを使えば、パソコンと机が接触しないようにできるため、熱がこもりにくくなります。

とはいえ、最近のPCは性能がいいので熱を持っても動きますし、m1チップを搭載したmacbookのように熱を持ちにくいものもあります。

私にとって排熱は付随的な役割ですが、動画編集などヘビーな仕事を日常的に行う方であれば排熱目的でノートパソコンスタンドを使う理由になります。

ノートパソコンスタンドのデメリット

ノートパソコンスタンドのデメリットは、外出するときの荷物が増えることです。

それは、

  1. ノートパソコンスタンド
  2. キーボード
  3. マウス(トラックパッド)

と、ノートパソコン本体に加えて3つもモノが増えます。

本来ならノートパソコンは作業場所も1つで成り立つものですし、収納場所も取らないのが魅力です。スタンドによってはモノが増えるのがデメリットです。

ノートパソコンの裏に貼るタイプのものであれば、モノは増えませんが、首を軽減するというもくてきであれば高さのあるスタンドを使ったほうが懸命です。

持ち運びができるタイプや据え置きのタイプで高さのあるものは、別途キーボードとマウスを用意する必要があります。

費用も掛かりますし、移動の際は荷物が増えますのでこれまでノートパソコン1台で過ごしていた方にとっては、荷物が増えることに少し慣れが必要です。

私はそのデメリットを分かったうえでも首への負担が恐怖なので、持ち運ぶようにしています。

まとめ

ノートパソコンスタンドの必要性は第一に姿勢の改善です。
放熱性のパフォーマンスもありますが、やはり目線を上げ首を下に向けないことで、
首コリや肩こりを防ぐという長期的な自分の体のパフォーマンスを
大事にするものです。

若い方は筋肉がまだあるので大丈夫かと思いますが、30代にも入ると
少しづつ体の変化があります。

しかし、しばらくはパソコンとは手を切れないですから、うまく向き合うために、
首コリや肩こりの予防という観点からノートパソコンスタンドをおすすめします。

肩こり、首コリは本当に恐ろしいです。
慢性化すると鬱にもなりやすいので気をつけましょう。

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