29歳未経験からweb系転職

【初心者向け】Webマーケティングに必要なスキルと勉強方法

Webマーケティングって何が必要なの?

ともだち

この記事では、Webマーケティングには興味があるけど何をしたらいいかわからない、という方に向けて

  • Webマーケティングに必要なスキル一覧
  • Webマーケティングの勉強方法

初心者でも分かるように解説していきます

5分ほどで読める内容ですので、よろしければお付き合いください。

Webマーケティングの仕事内容のおさらい

端的に言うと、Web上で売上を上げることがWebマーケティング、Webマーケターの最大のミッションです。

  • WebサイトやSNSなど自社メディアに集客する
  • 購入確率を上げる
  • データ分析で振り返り

これだけだとピンとこないで、あなたの実生活に置き換えて「メルカリで不用品販売をすること」でWebマーケティングをお伝えしようと思います。

掲載した商品を売るためには見てもらわないといけないですよね。そのために、検索キーワードを考えたり、広告の露出を考えたり、SNSで知人に紹介したり、集客=クリックしてもらえるように様々な工夫を凝らすと思います。

メルカリは検索数や閲覧数も数字で出ますから、まずどれくらい露出されているかを確認します。

見られているのに売れていない事がわかったら、次は購入率を上げようとしますよね。

商品の文章をひねってみたり、写真を追加したり、動画を入れてみたり、おまけを追加したり、掲載しているコンテンツの充実を図ると思います。

売れた後は、「思ったより利益が少なかったな」と思って、もっと利益が出る商品を探そうとメルカリでよく売れているものや競合の売れているものなど市場をリサーチします。

そしてそれを繰り返して、家にある不用品を見て「これも売れそう、あれも売れそう」と思いながら、他の人は画像が1枚しかないから、3枚にしたら購入率上がるかな、と前回の反省を踏まえながら新しい施策を行います

そうしてお小遣いをゲットします。(売上を上げます。)

Webマーケティングは難しそうと思われがちですが、日常生活に置き換えると意外と皆やっています。

このメルカリ等媒体が、自社のWeb サイトやSNSアカウント、ECサイトになったり、規模が大きくなってくるとWebマーケティングという呼び方になってきます。

今回は売るものが「モノ」でしたが、売り物は「サービス」など目には見えないものもあります。

より専門的で、詳しい内容はこちらの記事でガッツリ解説しています▼

【専門用語を翻訳】現役webマーケターが仕事内容をわかりやすく解説

長くなりましたが、それでは本題に入りましょう。

Webマーケティングに必要な【アクセスアップのための】スキル

  • SEO
  • Web広告
  • SNS

SEOのスキル

SEOとは簡単に言うと、検索したら表示されるようにすることです。

Googleや楽天、メルカリなど各サービスで検索窓があると思いますが、そこで検索した人に対して情報提供できるように表示させます。

検索して表示されたら、クリックすると思いますが、そうするとWebサイトへのアクセスが増えます。

ただキーワードを入れまくればいいんでしょ?

ともだち

ミカヨー

そういうわけではないところが難しいところ

キーワードを詰め込みすぎると、検索に引っかかりやすいと思いきや、検索エンジンから表示されなくなったりもします。

これは検索する人の目線で考えたら分かるのですが、極端な話、例えば「パソコン 13インチ」と検索して15インチのパソコンが表示されたら、検索する人は使いづらいですよね。

使いづらいサイトと思われてしまっては、人が来なくなりますし、Googleは広告収入が減りますし、楽天は買い物客が減るので、各サービス側も適正な検索結果が保てるようにルールを決めていたりします。

そういった、検索のルールに対する知識を仕入れたり、実践することで目的のものやサービスの販売のために検索経由で集客することがSEOスキルです。

Webで集客する上では検索経由で集客すると

  • 購入率が高い
  • 多くのアクセスが見込める
  • 上位キープできれば放置プレイが可能

というメリットがあります。

SEOは椅子取りゲームの要素もあるので、これ1本での集客は不安定要素もありますが、後述するWeb広告やSNS運用もSEOの知識があるとより効果的になるので、Webマーケティングを実践する上でSEOスキルはまず最初に覚えておきたいです。

Web広告運用

Web広告運用も必須のスキルです。

先程のSEOは結果が出るまでに長い時間を必要とします。それは検索結果を探すロボットがアクセス数やクリック率などを複数のコンテンツから集計して総合的な判断で検索結果が決まるため、膨大なデータ量の収集に時間がかかっているからです。

しかしだからといってリリースした商品やサービスを長期間売らないわけにはいかないので、瞬間的にすぐに集客する方法として広告を打つという手段があります。

大きく分けて3種類の広告があります。

  • リスティング広告
  • バナー広告
  • 動画広告

1つずつ見ていきます。

リスティング広告とは

GoogleやYahoo!JAPAN、楽天など各サービスの検索結果に表示されるようにする広告です。

リスティングはlisting(リスト化する、リストアップする、一覧にする)というリストから来ています。

買い物リストとか作りますよね。あの意味です。

ebayという海外オークションサービスでは、listedと受動態になっていたりします。(商品が掲載されました、一覧に上がりました、という意味です。)

Googleや各サービスでは検索結果はリスト化されていて、上にある記事や商品がクリックされやすいのです。

なので、狙ったキーワードに対して広告を使って上位表示させる広告をリスティング広告といいます

ディスプレイ広告とは

バナー広告は画像を使った広告になります。

ポータルサイトの中で、「THE 広告」みたいに分かりやすいですね。

ポータルサイトに掲載されるとディスプレイ広告と呼ばれ、メールに掲載されるとメール広告と分類されます。

近年ではFacebookやLINE,、インスタなど各SNSにバナー広告を掲載するケースも増えてきます。

ディスプレイに近いものとして、記事広告、インフィード広告がありますが、これは記事に馴染ませるように広告と気づかれにくい特徴があります。

動画広告とは

動画広告はYouTubeやTicTokなど動画サイトに掲載する広告です。

検索結果に対して表示するリスティングも、サイト上の広告枠に出すディスプレイ型もあります。

動画や映像はインパクトがあり、認知度の拡大には有効です。

ネットがない時代は、ずっとテレビ局が映像による広告を独占してきました。

しかし、近年ネット通信環境の向上やネット動画を見る人が増えたことから、動画広告は盛り上がっています。

ここに対して商品やサービスの広告を打つ施策も今後は求められていきます。

様々なWeb上の広告を商品やサービス、状況によって使い分けるのがWeb広告のスキル

上記以外にもアフィリエイト広告やリターゲティング広告などあります。

状況によってどの広告を出すのか、そしてどんな画像や文章、キーワードだったらクリックされるのか?など限られた予算の中で戦略を考え実行していくスキルがWeb広告運用の担当者に求められていくスキルとなります。

SNS

SEO、Web広告に加えて、有力な集客施策がSNSです。

もともとは、交流を目的に作られたものですが、人が集まるところにはお金が集まるということでビジネスで活用されています。

代表的なSNSは

  • Instagram(インスタ)
  • TikTok(ティックトック)
  • Facebook(フェイスブック)
  • Twitter(ツイッター)
  • YouTube(ユーチューブ)

LINEをSNSに含めるかは微妙なところですが、Webマーケティングの観点から行くと、最終的にメルマガのような使い方をされるので、SNS集客という観点でLINEを外しております。

SNSは小手先のテクニックがあまり通じない集客方法だと思います。

狙ったお客さんに対して、綿密なアカウント設計とお客さんに興味を持たれる投稿をし続けなければならないということで、個人的にはかなり難易度が高いと思います。

しかし、SNSを使う人は増えています。

最新版!総務省調査で見るSNS利用率 ~ 10代でTikTokが50%を超えるなど年代別にも注目

うまく活用している会社は少ないからこそ、今の段階で磨いておく重要な集客スキルです。

Webマーケティングに必要な【購入率アップのための】スキル

  • ライティング
  • デザイン
  • 動画

ライティング

Webマーケティングにおけるライティングは集客できる文章・購入につながる文章を書くことです。

文章なんて誰でも書ける」と思いがちですが、学校の読書感想文などと違いますので、きちんと勉強する必要があります

さらに、ライティングスキルは以下に分類されます。

  • SEOライティング
  • セールスライティング
  • コピーライティング

広告文章をつくったり、受注するための商品ページを作ったりするときに、文章なしではコンテンツは作れません。

いくら集客ができたとしても、購入につならなければ意味がありません。

意外と「この一言が決め手で買った」というケースも多くありますから、しっかりとWebライティングスキルを身につけていきましょう。

デザイン

Webマーケターにデザインは不要と考える人もいますが、デザインのスキルと知識と経験はあったほうが有利です。

というのも、集客や購入につなげるには何かしらの制作物が必要です。

それはバナーの広告、YouTubeのサムネイルなど集客につかう広告画像の作成から、商品ページ(LP)の画像や動画内のデザイン(テロップ、サードテロップ、スライドなど)です。

内容が良くても見た目がチープだと何か信用できない、さらにはページ滞在率が悪くなりSEOにも影響が出ることもあるので、見た目は大事です。

そして見た目は大事ですが、今度は内容が伝わらないデザインの構図だったということもあるので、見た目と内容のバランスを考えたデザインの知識が必要です。

そしてそれを実際に実現できる(バナーが作れる)スキルも経験もあるといいです。

大変そう

ともだち

もちろん、Webマーケターが全てを行っていたら時間が足りないと思いますので、外注するべきだと思います。

ただ、外注するときもWebマーケターが効果的なデザインの指示ができるようにすることが必要です。

そのために簡単なスキルとデザインのセオリーを知っておく、効果が出ている広告画像や商品ページ(LP)の成功事例をたくさん知っておくことが大事です。

これは一朝一夕では実現が難しいです。

ミカヨー

日頃から売れている広告や商品ページをコツコツとリサーチしておきましょう

動画

2023年現在では、動画を活用している事業者が増えています。

今後のWebマーケティングでは避けては通れない分野です。

とはいえ、動画で集客をしていくのは相当な準備をしていかないと失敗に終わります。

例えば、YouTubeを開設してそこから集客するという方向自体はいいのですが、問題なのは運用コストが莫大かかることです。

企画をして、キャスティングをして、撮影をして、編集をしてという1本の動画をアップロードするのには何十時間もかかります。

なので、動画で集客をするのは長期的な目線で考えておいたほうがいいです。

ではWebマーケターが動画をどう活用するかといえば、スポットで短尺で動画を使うことです。

例えば、Web サイトの商品ページに30秒ほどのイメージ動画や使い方動画などを入れるだけでも購入につながることがあります。

短期的な目線では、購入率アップのための補足的な動画を研究するということです。

長期的な目線では、集客のための動画が活用できるといいのですが、Webマーケティングを行いながら動画マーケティングを考えるとなるとそれだけでは手が回らないので、コンサルやスクールなど時短できるやり方で勉強していくのがおすすめです。

Webマーケターは指揮官にあたります。

各分野を指示してうまく売上をたてるためにも、有効な施策の立案とともに有効な制作物の作成の指示する力が求められます。

なので、多くの知識とスキルをつまみ食いして要領を掴んでおくことが必要です。

ここまで、【購入率アップのための】Webマーケティングスキルを紹介してきました。

Webマーケティングに必要な【運用するための】パソコンスキル

  • アクセス解析(GA4)
  • エクセルやCSVなどスプレッドシートの取り扱い
  • 簡単なHTMLやCSS
  • エクセルやCSVなどスプレッドシートの取り扱い

1つずつ見ていきます。

アクセス解析(GA4)

Webマーケティングを行うにあたり、

  • どれくらい集客できているか?(PV、UU、クリック率は?)
  • どれくらい成約に結びついているか?(コンバージョン率は?)
  • 関連リンクの有効性は?(どのページからどのページへ遷移しているか)

など、今の現状を数値で把握することが必要です。

数値を見ながら、日々改善を行うのですが、ここで問題があります。

どうやってその数値を把握するん?

ともだち

ミカヨー

知りたいのはそこよね

数値を把握するためには、統計ツールを使う必要があります。

楽天などのECサイトやYouTubeは統計機能が付いているので、その画面を見ればだいたい分かるのですが、自社メディア(自社HP、ランディングページ、ブログ、自社ECサイトなど)は統計機能を自分で用意して設置する必要があります。

そこで最もメジャーなのが、Google社が提供している『GA4』と呼ばれる統計ツールです。

以前は、『グーグルアナリティクス』と呼ばれていたものが、2023年に進化したものです。

この設定や設置が、まぁ~初心者にはとっつきにくいです。

苦手意識があるひとが多いかと思いますが、こういった統計ツールを設定から運用まできちんと使いこなせるのもWebマーケティングを行う上での必須のスキルです。

エクセルやCSVなどスプレッドシートの取り扱い

データを見ることができたら、スプレッドシートにダウンロードして保存をしたり、もっと見やすいように加工したりします。

自分が把握することはもちろんですが、外注先やクライアントに状況を説明する際に客観的なデータとして残しておく必要があります。

その時に、エクセルやGoogleスプレッドシートの加工方法を知っておくと便利です。

あとは、簡単な関数も使えるようになっておきましょう。

データとデータを連携させるVLOOKUPなどはよく使います。

データを加工する際に、その時々で必要なものをググって一つ一つできるようにしておきましょう。

また、あまり馴染みがないかもしれませんが、CSVという形式があり、多くのデータを扱うときにカクつくことがないようなシンプルなデータ形式もありますので、CSVを扱うソフト(smooth CSVがおすすめです!)など、活用できるようになっておくといいでしょう。

簡単なHTMLやCSS

Webマーケティングでは、Webサイトを管理することが多いです。

SNSや動画など各サービス(プラットフォーム)は、HTMLタグをいじることはほとんどありませんが、ブログやECサイトではちょっとしたデザインをするときにHTMLやCSSをいじることがあります。

はじめはよく分からないかもしれませんが、頻繁に使用するタグはある程度決まってくるのとそんなに多くを覚えなくても大丈夫ですので、ググったりして分かるようにちょっとした勉強をしておくといいです。

表示崩れなどデザインのトラブルが起きたときでも、タグを見ればサッと修正することができます。

Webマーケティングに資格は必要なのか

多くの人には必要ありません。

Webマーケティングの仕事の本質は売上を上げることです。

勉強した延長線上や勉強するための動機づくりとしての資格はありと思いますが、資格を目的にしてもあまり役に立ちません。

せいぜい転職するときに証明なるかな?ぐらいですが、その時も「資格を持っています」と伝えるよりも実際のポートフォリオや実例で証明できるデータを提供したほうが通過率は高いと思います。

なので、資格を取るより実際にWebマーケティングの業務に早く着手することが重要です。

Webマーケティングの勉強方法

  • 軽く独学して全体像を掴む
  • ブログをやってみる
  • スクールやオンラインサロンに入会してみる
  • 転職して潜り込む

1つずつ見ていきます。

軽く独学して全体像を掴む

独学の方法は以下

  • 本を読む
  • ブログ記事を読む
  • YouTubeを見る

まずはこの3つの方法で、Webマーケティングとは何か、Webマーケティングには何が必要なのかの全体像を入れていきます。

なんとなくでいいので、イメージを付けることが大事です。

ここで注意するべき点は、独学しすぎないこと軽く、というのがポイントです。

それは時間効率が悪いからです。本やブログ記事を読んだり、YouTubeを眺めるだけでも、それらを検索するだけでも膨大な時間を消費します。そして次から次へ新しい情報が出てきて、情報収集はキリがありません。

あくまで全体像を入れることを目的として、全体像が頭に入ったらWebマーケティングの作業ができるようにしていきましょう。

実践してうまくいかないことやうまくいったことを経験して知識が入ることのほうが多いです。

実践して自分にノウハウが溜まりそれを実績として使うことができます。

最も効率がいい勉強方法はWebマーケティングを実践することに限ります。

ではどのように早くWebマーケティングを実践していけるのでしょうか?

ブログをやってみる

手っ取り早いのが、収益化を目標としたブログです。

初期費用がほとんどかからず始めやすいからです。さらに上記で挙げたWebマーケティングに必要なスキルをほぼ網羅しているからです。

(Web広告はちょっと外れますね。)

YouTubeやSNS、ネットショップ運営などもWebマーケティングの仕事ですが、これらは初期費用がかかりますからハードルが高くなかなか始められないのがネックです。

その点、ブログならとにかく多くの人がすぐに始められるので、実践しながら学ぶことができます。

スクールやオンラインサロンに入会してみる

独学で集めた情報を元にブログ運営をしていると、どうしても分からないことが出てくるかと思います。

私が経験した感想としては、「1人だとどうしようもないときがある」ということ。

そんなときは経験者に直接聞ける環境に身を置いてみることをおすすめします。

金額的に難しいということあれば、まずは1000円2000円のオンラインサロンでもいいので飛び込んでみること。

意外と疑問点が解消されますし、もっとこんなことを聞きたいと自分の要望も出てきます。

ちょっとしたことならオンラインサロンでもいいのですが、安いぶん深い知識は手に入りません。

もっと本格的に専門知識を吸収したい

Webマーケティングのクライアントワークもガッツリやってみたい

と思ったときは、Webマーケティングスクールの検討もおすすめします。

裏技、とまではいきませんが「え、プロはこんなやりかたしてんの?」っていう核心をついた内容を教えてくれます。

まあ、結構なお金を払っているからだけど。。やはり格安では教えられないノウハウはありますよね。

現役Webマーケターの目線からおすすめのWebマーケティングスクールをピックアップしてさらにわかりやすく比較しましたので、よかったら以下の記事を参考にしてください。

【現役8年目が厳選】おすすめWebマーケティングスクール・専門学校13校を徹底比較&オンライン学習2選

転職して潜り込む

こちらは少々冒険的ではありますが、Webマーケティングの将来性に魅力を感じて、今の仕事がどうしても辛いのであれば、思い切って転職することもおすすめします。

転職して、その会社で人から直接教えてもらえることほど効率の良い実践&学習方法はないからです。

たとえ転職して給料が安かったとしても、お金をもらいながらWebマーケティングのスキルを上げるための学校に行っているという不思議なお得感を感じられる時間を得ることができます。

私は実際に29歳の未経験から中小企業の通販会社に転職して、現在ではECサイトの運営者としてWebマーケティングに従事しています。

ブログを始めるのもだるい、オンラインサロンやスクールもお金がない、という方、でもWebマーケティングの仕事二興味がある、という方ならちょっと裏技的ですが、未経験からWebマーケティングを行っている会社にアルバイトでもなんでもいいから潜り込んでしまうというのも1つの手です。

私は偶然、というかそれしか選択肢がなかったのでこの方法でWebマーケティングの仕事をしていますが、今となっては公私ともに充実していて本当に良かったと思っています。

まとめ:Webマーケティングは総合格闘技

以上、Webマーケティングに必要なスキルとその勉強法を見てきました。

思ったより多くのスキルが必要と思いましたか?

私はこうやって書きながら、こんなに必要なんだなと改めて感じました。

でも、私は学びが多いほうが、できるスキルが多いほうが楽しいと感じますし、安心します。

あとは、私めちゃくちゃ飽きっぽいし、経験から学ぶ愚者なんですよね。

賢者は歴史に学びますが、私の場合はどうしてもやってみなければ分からない。。

なので色々なスキルを磨くことができるWebマーケティングの仕事が面白いんです。

1つのスキルを身につけたけど、飽きっぽくてい長続きしない人は、実はWebマーケティングに向いています。

様々なスキルをつまみ食いしてそれを総結集できる総合格闘技的なスキルが必要とされるのがWebマーケティングです。

色々やってみるのが好きな方はぜひチャレンジしてみてください。

今回は以上です。