29歳未経験からweb系転職

【営業職をやめた理由】合わないら辞めてOK。ECサイト運営中。

ともだち
対面営業職が合わない気がするからやめたいな。
退職しても大丈夫かな。
やめる前に考えておくことを知っておきたいな。
なぁ、ミカヨーはなんで辞めたん?
そうね、手に職をつけたかったからかな。
税理士とか士業系も考えたけど、それは挫折した笑。
結論、目的があるなら辞めてもOK。
ただ、退職後はちゃんと考えておいた方がいいかもね。
ミカヨー

こんにちは。現役ネットショップ店長のミカヨーです。

私は新卒で入った上場企業の広告営業を2年で退職しました。

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29才ニートにまで落ちましたが、超戦略的な就職活動をして正社員と採用されました。

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18時の定時上がり、土日祝日休み、残業ゼロ、とまるで公務員並みの安定感です。

ネットショップに関連する副業で新卒の営業職より時給は2倍になっています。

もし、営業職に疑問を感じたら、前向きに退職を検討するのは"アリ"です。

ただしやめる前に、何が嫌なのかを明確にしておきましょう。

"嫌"の反対を突き詰めていけば、あなたに合う仕事、生き方が見えてくるからです。

この記事でわかること

  • 営業職をやめた理由
  • やめる前に考えること
  • 営業職をやめてもいい理由

本記事では、私が営業職を2年で辞めた理由をメインにお伝えします。

私が感じた"対面営業のなにが合わなかったか"を見える化します。

もし、この記事で共感する部分があれば、あなたの次の道が見えてくると思うからです。

もう1つは退職する前に考えることを整理しました。

準備、計画をしっかりしておくと次の人生に進みやすいです。

結論:対面営業職を辞めた理由

  1. 手に職をつけたかった
  2. 自分の商品ではない
  3. 勝てる場所ではなかった

結論はこの3つです。

では、1つずつ見ていきます。

手に職をつけたかった

リーマンショックによる伝説の営業マンが一瞬で会社から首を切られたことにより、
1つの会社ではなく個人のスキルを高め、転職なり自営なりできる技術を身につけたいと思いました。

会社は潰れないとしても、会社都合でマネジメント職ではなくなったら、

営業に戻るかその他私の意志のない仕事場になるか、あるいはクビか。

そう考えた時に、自分のウリを持っておきたいと思いました。

WEBサイトの広告枠を販売していたので、作る側になりたいと思って現在はネットショップのサイト運営をしています。

当時は、

  • 飛び込み営業、
  • 大きな声を出して名刺をもらってくる
  • 1日100件電話して1本アポとったら上司から褒められる

みたいな

IT企業に務めながらも、仕事内容自体はまったくIT系じゃない!

と思い、これを続けられるのは若くて体力のある20代までだな、、と思っていました。

自分の商品ではない切なさ

営業職は目標達成能力を鍛えるうえではいい経験でしたが、売るものは会社が用意したものです。

ひねったアイデアを売ることはできますが、本当におススメは他社の商品だった時、やはり葛藤がありました。

商品、サービス企画部なんて数%の人しか担当することができませんし、そこに行くまでの道のり努力も相当なもの。

ましてや新卒のペーペーが携われる場所でもありません。

今は自分で企画した商品を売っていますが、当時は自分のスキルを売りたい、と思っていたので、

結局は売るものを自分でつくりたかったということになります。

勝てる場所ではなかった

勝てる場所を見極めるのは重要なことです。

営業職でさらにサラリーマンとして出世したいギラギラした上司がいるなかで、
スキルや能力は頑張るとして、そこに情熱をかけられるのだろうか、
と思ったとき、なんか違うし、これでは気持ちで勝てない、と思ったのです。

組織の中で上に行き、部下を抱えマネジメントするより、
自分はもっと自由で情熱を注げられる仕事をしたいと思ったのです。

ネットショップ店長としてのキャリアがスタートしてしばらくたった後、
ちょうど東進の林先生の「今でしょ」ブームがありました。

あの方は東大を卒業して最終的に塾講師の道に進みました。
東大の同期と比べると考えることもあったかもしれませんが、

「学生相手にわかりやすく教える分野なら勝てる」と

【できること、勝てる場所選び】に成功したのです。

【準備が大事】やめる前に考えること。

  1. 稼ぐ手段を明確化して、準備しておく。
  2. 生活費はどうするのかを考えておく。

私のようにやめた後に考えるという勢いも時には必要ですが、

やはり辞めたあとのことを整理しておいた方がスムーズに動くことができます。

稼ぐ手段を明確化して、準備しておく。

  1. 転職
  2. 起業、フリーランス
  3. 投資
  4. 一旦勉強する、その後再就職

長期的にどうやってお金を稼いでいくのか、をやめる前に決めておきましょう。
今の職種、仕事内容はそのままでいくのか、そもそも職種を変えたいのか。

職種、仕事内容は好きだけど会社のやり方、上司、雰囲気が合わなければ、
会社を変える転職活動でいいですし、会社員という形態が合わないなら、
起業やフリーランスの道になりますね。

私の場合は、職種自体を変えたかったので、営業職の経験は活かされません
ゼロからまったく新しい人生のスタートです。

なので転職や起業、フリーといったことは想像がつきませんでした。
自分が情熱を注げられることを早く探し、英語なのか、WEBなのか、固い資格なのか、
やめてから"やりたいこと探し"をしていたので、ずいぶんと時間がかかり最終的には29才でニートになりました。

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スパっとやめてみて色々チャレンジする時間ができたのでそれは良かったですが、
勤めている間にそれが明確であればもっとスムーズだったと思います。

投資に関しては資金ありきで、最終ゴールだと思っています。
まずは手持ちのビジネスで資金を増やすことに注力したほうがいいです。

生活費はどうするのか?

  1. 貯金暮らし
  2. ヒモ
  3. シェアハウス、同居
  4. 実家ニート
  5. バイト、ほか稼ぐ手段

貯金暮らし

これもよく考えておいた方がいいですね。
東京の一人暮らしで貯金だけでやりくりするのは困難でした。

どんなに節約しても減っていく一方ですから、
減らさない or 減らさないように稼ぐことを考えておいた方がいいです。

最も効果的なのは家賃を減らすことです。
これで精神的な負担がかなり減り、その後の活動の自由度が高くなります。

半ヒモ

賛否両論ありますが、家賃を減らさない手段で一番いいのは、半ヒモです。
彼女がいるなら夢と意志を伝えて同棲します。

かといって全く生活費を渡さないのは相手にとっても不満ですから、家賃、食費はすべて折半することで納得してもらえると思います。
彼女も私も精神的な安心感があります。

シェアハウス、同居

彼女と同棲する前、大学の同期の男と家賃シェアというかたちで同居しました。
結論からいうと、これはマジでおすすめしません。

めちゃ仲良かった友達ですが、会社を辞めて何かしようという時点で、
お互い意見が強いですから、議論にも時間を使います。

友達なのでつい遊んだり、うまいもの食べに行ったりします。
あとは男同士の家事分担ほどムサく違和感のあることはないです。

この経験からなにかに集中するなら1人がいい、という結論になりました。

仮に同居するなら、女性がいいです。

同じ距離でも男性だと近く感じるんですよね、圧迫感というか。

女性ならいくら近づいてもいいんですが、やっぱりここは本能的な部分なのかと思います。

家賃の関係や1人じゃ嫌だという方は、まだ赤の他人がいるシェアハウスのほうがいいと思います。

実家ニート

これは私がネットショップのWEBデザイナーとして再就職するまでに最後に選んだ道です。

当時29歳ですので、完全に人生積んだと思いましたね。

まさか1日13時間の受験勉強を乗り越え、有名大学卒業した自分が30手前でニートになるなんて、18歳の自分に謝りましたね。

しかし、いい発見もありました。

実家を出てから10年ぶりに戻ってきて思い出したこと、それは

勉強にめっちゃ集中できる。

ということです。

実家というのは全てのインフラが整っているのです。
生活の心配をすることがありません。
暖かい飯が時間通りに3食出てきます。
洗濯ものはたたんでタンスの中へ。

勉強以外することがありません。
受験勉強でうまくできたのも、こういった環境のおかげだったのだと改めて気づき、感謝しました。

そして、この環境を活かして私は一気にWEB制作の独学を進めました。

3か月後にはWEBデザイナーとして再就職し、1年後には家を出ましたが、短期集中で夢のための時間を使いたい、さらに人生詰んでる可能性がある方なら、 実家はありです。

周りの目を気にしている場合ではないです。

実家にこもれる人はむしろ幸せに思い、その環境を利用したほうがいいでしょう。

しかしあまり長居をすると、今度はお互い自由度がなくなります。
昔とは違い気づかぬうちに自分が大人になっているのです。

親子という関係はありますが、時代背景の違う大人同士ですから考え方が違うことに、 お互いストレスを感じてしまうので、期間は区切ったほうがお互いのためですね。

バイト

バイトは気をつけた方がいいです。時間労働ですので、やりたいことの時間が奪われる可能性があります。

人生を変えたいと思って、何か行動をしようとするとき、一番大切なのは時間だからです。

やるとしても時給を一番に考え、最低限生活できる金額を稼ぐことを目標にしておき、それ以上はシフトを入れないようにしましょう。

やりたいことがあるなら、バイトのやりすぎは注意しましょう。

【まとめ】合わない営業職をやめてもいい理由

  1. 苦手なことの克服より、得意なことで勝負したほうが効率がいい。
  2. 得意 × 世の中の需要。
  3. 対人営業に向いていない人でも勝てる場所はある

苦手なことの克服より、得意なことで勝負したほうが効率がいい。

もし、営業職が苦手だと感じたら、自分が得意なもの、これならできるというものを見つめなおし、それを活かせる仕事をしましょう。
同じ努力をしても成長具合は得意なことのほうがコスパが良いからです。

私の場合、対面営業は苦手でしたが、ネット販売は得意だと思っておりました(自意識過剰)。

学生時代は携帯端末やタイの市場で仕入れた洋服をヤフオクで売ってお小遣いにしていました。

その経験が妙な自信になっていました。

求人サイトの営業で、WEB媒体自体は伸びていくだろうという思いもあり、
自分で営業するのは嫌だけど、自分の分身を文字や写真に置き換えてWEB媒体に営業させるECサイトなら結構できる気がすると思い、それが当たりました。

売上はぐんぐん伸び、新規で立ち上げたお店は0から最高2000万、現在は小、中規模を複数同時運営できるまでになりました。

営業職時代から比べると時給は2倍になっています。

好き × 世の中の需要。

買うのも売るのもECサイトが好きですが、
好きだけでは実績をあげることも難しかったかもしれません。

ちょうどECサイトが盛り上がってき始めた時、そしてスマホの普及によるさらなる加速、
など時代背景があいまって、ネットでモノを買う人が増えたからこそ、
売上を早く上げることができたのだと思います。

対人営業に向いていない人でも勝てる場所はある

就活の時、面接に失敗した経験から、対人営業力を鍛えたい、
と思って苦手意識がありつつもあえて法人営業職を選んだのです。

しかし、苦手なものは苦手でした。

一方で、世の中にはこの営業に向いている人がいるのです。
対人においてグイグイいける人なのだと思います。

私の場合は、相手のペースで短時間で十分な量の情報を与え、競合も含めてじっくり精査していただき、納得の上で判断いただく静的な営業のほうが性に合うなと思ったのです。

なぜなら自分が何かモノを選ぶとき、そちらの方が好きだからです。

苦手なことを克服はできるかもしれませんが、得意なことに比べると労力がかかります。

得意な人に比べると伸び率が違うので、おそらく対人営業職を続けても勝てなかったと思っています。

私が選んだのはWEB系でしたが、世の中には士業、医療、公務員などゴリゴリの営業職とはまったく違うような職種もたくさんあります。

もしあなたが営業職に向いていないと思えば他の選択肢を探したほうが長期的な目線では幸せになれると思います。

そして、もしWEB系の職種で技術的な仕事がしたいけど、文系卒でスキルなしだから自信がない、という方は下記の記事を参考にしてください。

文学部卒、営業を2年で辞め、最後はスロプロ生活をして、29才でニートになっても、戦略的に正社員に再就職できる方法を綴りました。

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今営業職があっているのかどうか悩んでいるなら、自分に問いかけましょう。

『そこは勝てる場所ですか?』と。

そうでなければ勝てる場所探しに全力になったほうがいいです。