家の中やその周りで子供と遊べることはないかしら。。
ネタが切れてしまうとストレスがたまりそう。


今までやってきたことを思い出して、まとめてみるよ。
(ヨメコのストレスが自分に直撃しそうだな。。仕事どころじゃない。早くネタを集めよう。。)
雨の日や自粛中は外に出られず、子供を遊ばせるのにネタが尽きてしまいます。
私も色々調べて試してみた結果をまとめてみましたので、参考になればと思います。
タップできる【目次】
結論はこれ!自粛中にできる遊び27選!の一覧表!
雨の日や自粛中ではあるけど、ずっと家の中で過ごす選択肢しかないわけではありません。
実は外に出るという選択肢もあります。
過ごし方は大きく3つに分けられます。
- 家の中
- 家の周り
- プチ外出
長ったらしく1つずつ紹介する前に、一覧表を用意しましたので、この中から気になったものを見ていかれると時間の節約になります。
27選 | ||
家の中、室内 | 家の周り(庭、ベランダ、近所) | |
運動系 | 18.自作の砂場で遊ぶ | |
1.トランポリン | 19.散歩。電車やバスを見に行く | |
2.ジャングルジム、鉄棒 | 20.シャボン玉 | |
3.ダンス | 21.ボール遊び | |
4.かくれんぼ | 22.家庭菜園の水やり、草抜き | |
遊び系 | 23.庭やベランダでピクニック | |
5.粘土 | 24.お菓子を買いに行く | |
6.人形遊び、おもちゃ | プチ外出 | |
7.お絵かき、塗り絵 | 25.海に行く | |
8.パズル | 26.川に行く | |
9.折り紙、ハサミ | 27.ドライブ | |
10.ボードゲーム | ||
テレビ、ネット系 | ||
11.オンライン幼稚園 | ||
12.動画配信サービスでアニメ | ||
勉強系 | ||
13.言葉図鑑 | ||
14.本、絵本を読む | ||
お手伝い系 | ||
15.掃除 | ||
16.料理 | ||
17.洗濯干し |
それでは1つずつ見ていきます。
家の中、自宅で何する?
まずは家でできることを見ていきましょう。
家の中でできることは大きく、5つあります。
- 運動系
- 遊び系
- ネット、テレビ系
- 勉強系
- お手伝い系
運動系
- トランポリン
- ジャングルジム、鉄棒
- ダンス
- かくれんぼ
幼児は驚くほど体力が有り余っています。
2歳ぐらいから急に走るのが大好きになり体を動かします。
ところが家でテレビばかり見せていると運動不足になりがちです。
さらによく食べるので、ご飯の間にお菓子を食べるとなると肥満にならないか心配です。
そこで、運動系は取り入れたほうがいいと考えています。
家の中はスペースに限りがありますが、その中でできることを紹介します。
運動系のおすすめ1.トランポリン
これは先週デビューしました。

これは子供も大喜びです。時間を見つけては飛んでいます。
こちらのいいところは、大人も一緒に楽しめるということです。
私が購入したのは耐荷重が80kgなので私60kg+子供15kgで何とか大丈夫です。
もう少し耐荷重が大きいものもありますので、親子の体重を加味して購入するとよいです。
●どこで売っているの?トランポリンを売っているところ
ネット通販でも売っていますが、最近人気のようで入荷待ちやお届けに1か月以上待つところも多いようです。
場所によってはホームセンター、トイザらスなどのおもちゃ屋さんに売っています。
私はヒマラヤというスポーツショップで購入しました。定価は4,980円です。
もし、近くに売っていなければ、大きくてかさばるのでネット通販がおすすめです。
運動系のおすすめ2.ジャングルジム、鉄棒

1歳のころは滑り台に喜び、2歳のころはブランコにハマり、3歳になって鉄棒に夢中になりました。
ジムの一番上まで上がれるようになって嬉しそうです。
子どもが1歳の時、アンパンマンのジャングルジムをお爺ちゃんに買ってもらいました。出産祝いや誕生日プレゼントにも人気みたいですね。
運動系のおすすめ3.ダンス

Youtubeでエビカニエクスという動画やパプリカの動画で体を動かしたりするのが好きみたいだったので、ダンスの動画を見せると喜びました。
こちらも親子一緒にできるし、無料なので、おすすめです。
運動系のおすすめ4.かくれんぼ
鬼ごっことなると、スペースが限られますが、かくれんぼは意外と大丈夫です。
障子の中や、壁の裏、ドアの裏、布団の下、冷蔵庫の隅、お風呂場など狭いスペースに隠れます。
大人から見ればバレバレの場所でも子供は大喜びです。
見つかったときはワザとらしく悔しがってください、とてもうれしそうです。
家の中、遊び系
- 粘土
- 人形遊び、おもちゃ
- お絵かき、塗り絵
- パズル
- 折り紙、ハサミ
- ボードゲーム
机の上や、座ってできる遊びを紹介します。
夢中になってもらえれば静かにしてもらえますので、少し休憩できます。
遊び系のおすすめ1.粘土

粘土で動物や乗り物の型を作って遊びます。
ホットケーキやお皿の形を作っておままごとをしてあげると喜びます。
遊び系のおすすめ2.人形遊び、おもちゃ
女の子であれば、メルちゃんという可愛いお人形が流行っているようです。
こちらは、お医者さん、美容室、お寿司屋さんなどなど様々なシーンのおもちゃがあり、消費を促されます笑
全部買ってしまうと金額が大変なことになるので、小出しにしましょう。
デパートのおもちゃコーナーには人形やお家が置いてあるコーナーがあり、少女たちで賑わっているのですが、今はいかないほうがいいでしょう。
遊び系のおすすめ3.お絵かき、塗り絵
塗り絵やお絵かきも大好きです。しかも、ほとんど費用が掛かりません。
クレヨンと紙を用意すればOKです。
塗り絵は100均で塗り絵帳を買ったり、インターネットから印刷することもできます。しまじろうやメルちゃんはあります。
「他にも気になるキャラクター+塗り絵+印刷」とかで検索するといいと思います。
遊び系のおすすめ4.パズル

パズルもおすすめです!
思考力は鍛えられると思うので、少しづつピースを増やしていきましょう。
孫のために何かおもちゃを買ってあげたいけど、たまにしか実家にこないからあまり高いおもちゃお買ってもねー、と思われているおじいちゃん、おばあちゃんにもおすすめです。
遊び系のおすすめ5.折り紙、ハサミ
折り紙を使ってお弁当やお花などの工作をしてもらいます。
その後に、ぐちゃぐちゃになった折り紙をハサミで切ってもらいます。
ハサミで何かを切るのも楽しいようです。
しかし、ハサミは指を切る危険があるので、そばでよく見ておく必要があります。
プラスチック製の安全なハサミをババちゃんが用意してくれました。
こんなのあるだ~と思って驚きました。メーカーも試行錯誤していますね。
遊び系のおすすめ6.ボードゲーム
こちらはまだデビューしていないのですが、定番の遊び方のようなのでもう少し大きくなったら試してみたいと思います。
ネタ切れ防止のために、こちらに記載させていただきました。
テレビ、ネット系
- オンライン幼稚園
- 動画配信サービスでアニメ
見せすぎは危険ですが、30分~1時間ぐらいならネット動画を頼るといいです。
少しゆっくり自分の時間を確保したい時におすすめです。
オンライン幼稚園

バリエーションや見逃し配信もあるので、見せたいものを時間を決めて見せましょう。
動画配信サービスでアニメ
うちの子もアニメも大好きです。
「お母さんと一緒」や「アンパンマン」をビデオを録画見せていますが、
ネタ切れしたり、録画を忘れてしまうことがあります。
そんな時は、アマゾンプライムビデオや、ユーネクストを使ってアニメを見せます。おさるのジョージ、キティちゃん、おしりたんてい、プリキュアを喜んで見ています。
動画配信サービスは無料体験があるので、一度試してみるといいと思います。
テレビを見る方法もありますが、スマホやタブレットパソコンでもできます。
関連記事:動画配信サービスのおすすめ7社を比較【多すぎて選べない人向け】
関連記事:【5,000円以下】U-NEXT、NHKオンデマンドをテレビで見る方法→Fire TV Stick
ただし、見せすぎは禁物です。
特にYoutubeは関連動画機能が優秀すぎて、どんどん自動再生されます。
このあいだ、気づいたら猿が永遠と走っている動画を見ていたので、
これは脳みそが腐りそうだと思って切りました。
関連動画の監視は必要です。
勉強系
- 言葉図鑑
- 本、絵本の読み聞かせ
せっかくだから勉強を好きになってもらいましょう。
学校と同じぐらい、親から教えてもらったことは楽しい記憶ともに覚えているものです。
私は割と勉強が好きなのですが、そのきっかけは小さい頃に父親が絵本(世界の偉人とか百貨図鑑)を読んでくれたことにあるのではないかと思います。
コロンブスやファーブル、動物の名前、世界の国の名前、など学校で習う前に知っていた気がします。
勉強系のおすすめ1.言葉図鑑
2歳の誕生日プレゼントにしました。タッチすると音が出る優れものです。
3歳になるとだいぶ覚えてきます。クイズ機能や英語機能があるので、遊びにひねりを加えさせます。
アンパンマンとディズニーのものがあるのですが、将来的な広がりならディズニーを知っておいた方がいいだろうということで、ディズニーにしましたが、現在はディズニーの物語に興味を持っているので正解でした。
勉強系のおすすめ2.本、絵本を読む

本を読む、読み聞かせるのもおすすめです。
iPadなどのタブレット端末は便利ですが、子供向けの絵本は対応しているものが少ないのと壊される可能性、Youtubeを見られてしまう、という点から紙の本がいいと思います。
お手伝い系
- 掃除
- 料理、お菓子作り
- 洗濯干し、たたみ
お手伝い系はかなりオススメです!
子供のお世話と家事が進む一石二鳥だからです。
自分の子供なのに。。あぁ私ったら。。


そんな時は子供も巻き込んじゃおうよ。
ほら、掃除すら遊びと思って楽しそうじゃん。
掃除

どうせなら、普段できないところをやってみましょう。
窓の際なんか気合を入れないと億劫ですが、子供と一緒ならお世話と思ってできます。
やりだすとしつこい汚れにムキになり綺麗にしたくなります。
細かく2箇所ぐらいやっていると気づけば1時間ぐらい経ってます!
いい時間潰しです。
料理のお手伝い、お菓子作り
料理自体は包丁や火を使うので危ないので、お皿出しをしてもらったり台拭きをしてもらいます。
つくることをさせるなら、定番なのはホットケーキ作りです。
粉をグルグルと混ぜてもらうだけでも助かりますし、本人も嬉しそうです。
洗濯干し、たたみ
洗濯物を一緒に干したり、たたんだり、ほのぼのとした時間を過ごせます。
家の周り(庭、ベランダ、近所)
- 自作の砂場
- 三輪車で散歩
- シャボン玉
- ボール遊び
- 家庭菜園の水やり
- 庭やベランダでピクニック
公園に行けないならトロ船を使った砂場の自作
公園にもなかなか行けない時は砂場を作ってしまうのがいいですよ。
DIYなんて難しいし、よく分からんって方でも大丈夫です。
私もDIYできませんが、それでも砂場を作ることができました。
▼こちらに作り方の記事をまとめているので、ご覧ください▼
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【10分】トロ舟で安く砂場を自作する方法【DIY苦手向け】
続きを見る
三輪車で近所を散歩。電車やバスを見に行く。
自宅のみ、というのはやっぱり親子とも限界があります。
ちょっと気晴らしに近所や駐車場を散歩するだけでも気分が晴れます。
女の子、男の子に関わらず、乗り物は大好きです。
混雑する駅までいかなくても踏切の近くで電車を見せたり、バス停の付近でバスを見せたりするだけでも子供にはお出かけした気分を味わってもらえます。
三輪車が一つあるといいかもしれません。
親がラクできるからです!笑 手押しが付いているものがいいと思います。
私はいとこからイーモという三輪車を出産祝いにいただいたものですが、ようやく自分で漕いでもらえるようになりました。
シャボン玉
シャボン玉も激安で楽しんでもらえます。
私が小さい頃はフーッと口からふくやつしかなかったのですが、最近はスティック状の降るタイプがあって、それを使うと大量に大きなシャボン玉ができます。
レインボーで包まれた小さな世界に、幸せな気分になります。
ボール遊び
庭や駐車場でボールを投げ合いっこしたり、蹴り合いをするだけでも楽しいです。マンションにお住まいの方は、室内の方が安全かもしれません。
家庭菜園の水やり、草抜き

昨日、家庭菜園デビューしました。これからキュウリを育てます。
この水やりを日課にしてもらおうと思います。
周りの草も一緒に抜いてもらいます。
庭やベランダでピクニック
お昼ご飯どきになったら、あえて外でご飯を食べます。
シートを引いて、おにぎりやお菓子を食べてお話をします。
晴れた日はとても気持ちがよく、ちょっと気分が変わります。
プチ外出
- お菓子を買いに行く
- 海辺に行く
- 川に行く
- 遠回りのドライブ
家の中や家の周りでは物足りないけど、公共施設などは混んでいていけない時、ちょっとした場所に行くのもおすすめです。
近場のスーパーにお菓子を買いに行く
ちょっとお出かけ気分を味わってもらいます。
外に出たがらない子供でも、お菓子買いに行こうかと誘い出すと結構外に出てくれます。
海辺に行く、貝を拾う
人が少ない場所、時間帯を考えて、小さな貝を拾ったり、砂をサラサラしてちょっと歩くだけでも気分が晴れます。
地方のシーズンオフの海では人がいないことが多いです。
川に行く、石を拾う、水切りをする
海が近くにない場合は、川辺もおすすめです。
海より行く人も少ないですし、せせらぎの音が癒してくれます。
石を拾って、それを川に投げ込んだりするだけで楽しく過ごせます。
自分自身もネットがなかった少年時代に戻ったような懐かしい気分になります。
子供が大きくなったら釣りやキャンプに挑戦してみようと思います。
遠回りのドライブ
1回外に連れ出したら、そのまま真っ直ぐ帰らず、少し遠回りをします。
車に乗っているだけでも落ち着いてくれますし、なんなら寝てくれる場合もあります。
ドライブをするとなんとなく自分もストレス解消になります。
まとめ
これまでの経験と妻や義母の意見を聞きながらまとめてみました。
この記事がお役に立てたら幸いです。

少し悲観的になる時もありますが、【こんなに子供と一緒に入れる時間はない】ということも考えられます。
【今だからこそ、親の愛情をたっぷり注げる】ともいえるね。
前向きに子育てを楽しんでいこう。

それでは、子供と一緒に楽しみましょう。
